ウミ UMISR01-101 [豊岡鞄 スクールリュック UMI ピンク]Ω

特徴ランドセルの買い替えを希望されるお客様の声にお応えするため、すぐにお届けできるスクールリュックをご用意しました！小学生の“通学革命” 大容量で軽いスクールリュックコンセプトは「海を守り、子どもたちを守り、子どもたちの未来のために」「たくさんの荷物が入る」「重くても楽に背負える」という子どもたちにとって一番大切な機能をはじめ、「安全、安心、使いやすく、長く使える」構造に仕上げています。環境配慮型の漁網再生材を主素材とすることで、海の環境を守ると同時に、子どもたちに環境問題を考えるキッカケとなることを願っています。豊岡鞄スクールリュック「UMI」は、“たっぷり”“楽々” が詰まった、今までのランドセルの常識に囚われない、全く新しい発想のスクールリュックです。たっぷり入って楽に背負える【23の機能】“たっぷり”“楽々” が詰まった、新しい発想のスクールリュック「UMI」は、「たくさんの荷物が入る」「重くても楽に背負える」という子どもたちにとって一番大切な機能をはじめ、「安全、安心、使いやすく、長く使える」構造に仕上げています。【子どもの通学は大変】1.荷物が入りきらない学校で使う荷物の種類や形がさまざまで量も多く、ランドセルに入りきらずに肩や両手に複数のサブバックを持って通学しています。2.重くて身体に負担がかかる重すぎる荷物は子どもたちにとって大きな負担です。登下校の疲労が原因で、心身にゆとりが持てない子供の増加は社会問題になっています。【「UMI」で解決】1.手荷物が全て入る「UMI」の容量は13リットル、ファスナーを開くと15リットル。学校生活に必要な荷物のほとんどが収まる大容量。両手が自由になり、子どもたちの登下校を安全、快適にします。2.重くても軽く感じる特許出願中のショルダーベルト「ZeRoG」は、ベルト内部の3種類の異なる芯材のはたらきにより、ベルトが広く肩にフィットし荷重を分散。身体への負担を軽減します。スクールリュック自体も1290gと軽量です。「UMI」23の機能【たくさん入る機能】1.大容量体操服・上履き・給食セット・お弁当まで全てが収まる大容量。 荷物が多い月曜日の登校や、金曜日の下校でも、両手が塞がらず、安全に登下校 できます。2.拡張式オープンファスナー荷物の多い日は、拡張式オープンファスナーを使用すれば、最大4cmマチ幅が広がり、15リットルとたくさんの荷物を収納できます。3.全面オープンファスナーメイン収納部のファスナーはコの字型にぐるりと開きます。中が見やすく、出し入れもスムーズです。4.タブレット用ポケット取扱いが心配なタブレットも専用のポケットがあるので安心です。（220mm×280mm×20mmサイズのタブレットの収納が可能です）5.視認性の高いメッシュポケットかぶせを上げると真っ先に見えるメッシュポケット。大事なお知らせの手紙を見逃しません。6.教科書固定ベルトベルトで重い荷物を背中側にぎゅっと固定することで、重心が背中側に寄り、身体への負担を軽減します。7.可動式メイン収納間仕切り教科書の厚みに応じて間仕切りが自由に動くため、いろいろなサイズ形の荷物をきちんと整理整頓できます。8.拡張式水筒収納リュックのサイドにある水筒収納はサイズに合わせてファスナーで拡張加納。リコーダーはテープでピタッと収納できます。重たい荷物も軽く感じる機能9.軽く感じるショルダーベルトZeRoG（ゼロジー）独自開発の荷重分散ベルト「ZeRoG（特許出願中）」は、ベルト内部に配置した 3種類の芯材により、ベルトが広く肩にフィットし荷重を分散、小さな子どもの 身体の負担を軽減すると共に、重い荷物も軽く感じます。10.軽量登下校の際の重いランドセルが、子どもの心身に与える影響を危惧し、革ではなく、廃棄された漁網を基にしたナイロン素材で作りました。1290gと一般的なランドセルと比べて軽いのが特徴です。11.背負っても蒸れにくい通気性の良い背面パッド一体整形で仕上げた背面パッドは、深いクロスの溝がついています。この溝が、背中とランドセルの間の空間が空気の抜け道となり、風通しをよくし、汗やムレを軽減してくれます。汗っかきの子供たちも快適な使い心地です。12.歩きやすいチェストベルトチェストベルトは、元気に走り回る子どもとランドセルのブレを防ぎ、肩ベルトがずれることなくしっかり固定されることで、肩や腰の負担を軽減します。ZeRoGベルトとの相乗効果で通学時の疲労感が変わります。13.肩調整ベルト身体に合わせてびったりとした長さに調整することで、よりショルダーベルトが効果的に機能し、軽く感じます。余ったベルトはゴム纏めてスッキリ。成長に合わせて調整でき、安心して6年間お使いいただけます。（調整長さ40cm～75cm）安全・安心なその他の機能14.四方から守るリフレクターリフレクター、ショルダーベルトの前の肩両方と、リュックのかぶせ側、両サイドにも配置し、4面ともにキラリと反射します。冬の下校も安心です。15.ショルダーDカン（防犯ブザー取り付け用）ショルダーベルトの胸の辺りに金具がついています。防犯ブザーを付けると引っ張る紐がちょうど手元になり、万が一の時にすぐに紐が引っ張れて安心です。16.安全機能付ナスカンリュックのサイドについている安全機能付ナスカンは、負荷がかかると外れる構造になっています。巻き込み事故を防ぎ安心です。17.ネームホルダーネームホルダーは、外から名前がわからないように内側についていて安心です。波をイメージしたUMIのロゴ入りネームカード付属。18.時間割用メッシュカバーかぶせの裏側はメッシュタイプのポケット付き。時間割の収納にぴったりです。19.ファスナーサイドポケット（キッズ携帯ポケット）サイドについたファスナーポケットは、子ども用のスマートフォンを出し入れしやすく便利です。入れるポケットを決めれば忘れ物も防止できます。20.鍵ホルダーサイドについたファスナーポケット内に紐のついた鍵ホルダーがついています。紐をつけたまま鍵を使えるので無くさず、外から鍵が見えないので安心です。21.耐水・防汚加工（かぶせ・底）耐水加工で急な雨が降ってきても安心です。また、防汚加工とは汚れが付きにくく、もし汚れても落ちやすい加工です。22.撥水加工（生地本体）サイドのナイロン生地にも撥水加工が施されており、急な雨が降ってきても安心です。23.開閉かんたんマグネットホックマグネットホックはスライドで開き、のせるだけで閉まります。金属製のロックはお友達に当たりそうで怖い、という方にも樹脂製のロックはおすすめです。未来に美しい海をつなぐために千年の伝統を持つかばんの産地、鞄づくりのまちである「豊岡」は、日本海に面した海の町です。美しい海を次の世代の子供たちにつなげるために、海洋プラスチックの問題と真正面から取り組む決意をしました。【スクールリュック「UMI」で解決できること】・60％がリサイクル「UMI」は北海道で廃棄された漁網を再生した生地でできています。そのほかの素材もリサイクル素材を使用。「UMI」は全体の60％が再生素材です。・みんなが使えば「UMI」の漁網再生生地には、廃棄漁網が25％含まれています。2024年入学の新一年生みんなが「UMI」を使うと、北海道で廃棄される漁網全てをリサイクルできます！・ひとりひとりができることを豊かな海を次世代の子どもたちに残すために、社員の子どもたちも一緒に海岸での清掃活動を行い、まずは社内でできることから始めています。【海洋環境の現実】・海洋プラスチックの問題海洋プラスチックごみは、年間世界全体で約800万トン、国内からは2～6万トン発生していると推計されています。海洋プラスチックゴミのうち、漁網・ロープは3割を占め、自然環境では分解されずに海中に漂流したり海岸に漂着しています。（2016年・環境省、国内10地点での漂着ごみ調査）・漁網は動物も苦しめている自然に分解されないプラスチックごみは、ウミガメやクジラ、鳥が餌と間違え食べてしまったり、漁具に絡まったりする事故も多く報告されています。【海洋問題の解決に向けて】・ALLIANCE FOR THE BLUE（アライアンス・フォー・ザ・ブルー）公益財団法人日本財団の支援により設立され、世界的に深刻化している海洋プラスチックごみ問題に対して、産官学一体となったオールジャパンの取り組みにより、海洋ごみを減らし、未来にきれいな海をつなぐ業界横断のプラットフォームです。・廃棄漁網のアップサイクル公益財団法人日本財団の支援を受け設立された一般社団法人アライアンス・フォーザ・ブルーに2020年から参加。同団体は世界的に深刻化している海洋プラスチックごみ問題に対して産官学民一体となったオールジャパンの取り組みにより、海洋ごみを減らし、未来に綺麗な海をつなぐ資源循環の為の取り組みを行う業界横断のプラットフォーム。第一弾として廃棄漁網のアップサイクル事業に注力しています。【海を守るために、環境配慮型素材の使用】・廃棄漁網の再利用廃棄される漁網は、北海道の漁網回収企業にて乾燥させ洗浄し圧縮され、素材メーカーの愛知県一宮工場にて、細かく粉砕され、再生プラスチックの粒に。その粒を糸に加工し、織りあげられたナイロン生地（内25％廃棄漁網を活用）を利用しています。・リサイクル素材の使用そのほかにも、リサイクルPET素材、YKKリサイクルファスナーを使用しています。海洋プラスチックごみ問題解決に貢献する商品やサービスをProduct for the Blueとして認定され、収益の一部を海洋環境保全活動に寄付します。【スクールリュック「UMI」を通して伝えたいこと】・ものを大切にする心スクールリュック「UMI」通して、子どもの頃からSDGsを意識し、自分がものを大切にすることで環境問題を改善させられる、と伝えたいと考えています。・海洋問題を考える力この取り組みを通して、海洋プラスチック問題への興味や関心の拡大に寄与することも意図しています。・未来に綺麗な海を国内屈指の鞄産地・豊岡は「海の恵みと暮らすまち」です。未来に美しい海を繋ぐため、子どもたちの次の世代の子どもたちにもこの美しい海を残すために、廃棄される漁網の再生生地を利用したスクールリュック、持続可能なものづくりを行っています。安心の日本製 豊岡鞄兵庫県「豊岡」は千年の伝統を持つ日本一の鞄の産地です。「豊岡鞄」は地域ブランドで、独自の認定制度により、厳しい審査を受けて通った商品だけが、「豊岡鞄」を名乗ることができます。職人の手により1つ1つ丁寧に作られた品質の高い日本製のスクールリュック「UMI」をお届けします。【豊岡鞄】「豊岡鞄」は、2006年に特許庁の地域団体商標として認定されることになった登録商標です。厳選した材料を使い、裁断・縫製加工し、厳しい品質管理をして製造しています。【豊岡鞄の歴史】豊岡の地と鞄の歴史は非常に古く、奈良時代にまで遡ると言われています。この地で盛んに行われていたという柳細工で造られたカゴが、豊岡鞄のルーツです。この柳細工を起源とし、道具から移動するためのカバンへと伝統を受け継ぎながら新素材やミシンなどの革命的な機材を導入し、鞄に関するあらゆるものが集まる生産地となりました。