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東洲斎写楽だるま　大 Ω

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『東洲斎写楽だるま　大 Ω』はヤフオクでkJ-e6ccf21db3から05月18日 06時 39分に出品され05月18日 06時 39分に終了予定です。即決価格は9,620円に設定されています。現在208件の入札があります。決済方法はYahoo!かんたん決済に対応。青森県からの発送料は落札者が負担します。ＰＲオプションはYahoo!かんたん決済、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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東洲斎写楽「三代目大谷鬼次の江戸兵衛」をモチーフに絵付用の白河だるまを土台に制作した東洲斎写楽ダルマです。台は附属していません。大1個の販売です三代目大谷鬼次は歌舞伎役者です。江戸兵衛を演じています。江戸兵衛が敵を威嚇するシーンと思われます。「三代目大谷鬼次の江戸兵衛」は東洲斎写楽の1796年（寛政6年）の錦絵です。東洲斎写楽（生没年不詳）は、江戸時代中期の浮世絵師です。寛政6年5月から約10か月の短い期間に役者絵等の作品を発表して姿を消した謎の絵師です。役者絵で有名です。「三代目大谷鬼次の江戸兵衛」の題名はあまり知られておらず、従来「奴江戸兵衛」と表記されてきたことが多いようですが、盗賊の頭であり、家来を意味する「奴」ではないと奴を外すのが正しいと解釈されているようです。顔を突き出して睨みつける異様な容貌と、懐から出して広げた両手の印象が強烈です。稚拙な描き方とも思える手が驚異的なエネルギーを放っています。敵に挑みかかるような仕草、憎々しげな表情。さて、今回の「東洲斎写楽だるま」ですが、顔と手のアンバランス感、手の持つエネルギー・力感がこの絵の魅力であると思いますが、だるまの手にエネルギー・力強さは表現できたでしょうか？制作方法は、顔と手はスカルピーで制作し、シリコンで型取りを樹脂で制作しています。リキテックス胡粉ジェッソで下塗りしアクリル絵具で彩色しています。

東洲斎写楽だるま　大 Ω